日本を代表するインド古典音楽家、バーンスリー奏者の
「寺原太郎」さんの紹介です✫
音のひとつひとつに集中する力を持つ音楽家の中でも、群を抜くであろう聴力。
そして、表現力。
きっとどんな楽器を手にしても良かったであろう、そんな彼が選んだ楽器。
「バーンスリー」という、インドの竹の横笛。
この笛の音色で、この心の中から視界まで、見事に美しく彩り、
その響きは、聴こえなくなっても、次の日、そのまた次の日まで、わたし達を包み込んでくれる。
忘れても、思い出したら、またきっと。
こういう音楽があれば、憂いも美しい。
そう思います。
寺原太郎 + *✫✦☆
92年より中川博志氏に、96年よりAmit Roy氏に師事。オーストラリアWoodford folk festival、07年坂本龍一プロデュース「ロハス・クラシックコンサート」出演。08年インド・マイハル「アラウッディーン・カーン音楽祭」に外国人として初めて招聘され好評を博す。11年映画「手塚治虫のブッダ~赤い砂漠よ永遠に~」12年映画「るろうに剣心」で挿入曲を担当。第10回千葉市芸術文化新人賞奨励賞を受賞。
寺原太郎HP
http://www.pure.ne.jp/~fueya/index.html
✦出演日程✦
7/ 4(金) 石垣島 bar うるべ
7/ 6(日) 西表島 ゆうわむら
←✦時間などの詳細は、ブログの左側に掲載してあります✫
0 件のコメント:
コメントを投稿